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    ご利用ください!在宅福祉サービス (令和元年11月15日号)

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    • ページ番号  47614
    ひとり暮らし高齢者(65歳以上)などへのサービス
     
     市は、65歳以上のひとり暮らし高齢者や要援護高齢者、認知症高齢者など、支援が必要な高齢者に対して、次の高齢者在宅福祉サービスを提供しています。お気軽にご利用ください。
     詳しくは、高齢介護課高齢福祉グループ(TEL 47-7424)へ。
     
    ◆緊急通報体制の整備(見守りほっとライン事業)
     ひとり暮らし高齢者に対して、24時間体制で緊急時の連絡や健康相談ができる、緊急通報装置を貸与します。
     ・利用者負担 : 1か月412円(所得税非課税世帯は無料)
     
    ◆配食サービス
     心身の障がいや病気などにより自炊が困難な人に対して、食事を宅配するとともに、配達時に安否を確認します。
     ・利用者負担 : 1食380円
     
    ◆警報器などの給付
     ひとり暮らし高齢者台帳の登録者に対して、火災など非常の場合に備え、ガス漏れ警報器や火災警報器=写真=、消火器を給付します。
     ・利用者負担 : 前年度の市民税が課税された人は、実費(生活保護世帯・前年度の市民税が非課税の人は無料)
     
     
    火災警報器

      
    ◆軽度生活援助
     虚弱などの理由で生活の手助けが必要な人に対して、家の雑草除去や窓ふき、食材の買い物、家具転倒防止器具の取り付けなど簡単な日常生活の支援を行います。※シルバー人材センターとの打ち合わせにより、利用回数・時間などを決定します。
     ・利用者負担 : 200円(1人1時間)+材料費など必要経費の実費分
     
    ◆高齢者位置情報提供サービス
     要介護と認定された65歳以上の認知症高齢者を在宅で介護している介護者に対し、高齢者の徘徊による事故防止などを目的として、位置検索端末機を貸与します。
     
    ◆高齢者バス通院費用の助成
     70歳以上で、自動車を運転することができない人が、市内の医療機関に通院するため、路線バスを回数券で利用した場合(1週間に1回の通院まで)に、利用額の半額を助成します。
     ※申請には、医療機関と回数券の領収書の写しが必要です。
     
    ◆家族介護慰労(紙おむつなど給付)
     要介護と認定された65歳以上の人を在宅で介護している市民税非課税世帯の人に対して、紙おむつなどの介護用品を給付します(特別障害者手当の受給者、入院・入所中の人の介護者は除く)。
     
    ◆訪問理美容サービス
     要介護または要支援と認定され、心身の障がいや病気などにより、理容院へ行くことが困難な人に対して、理容師が自宅まで伺う費用を市が負担します。
     ・利用者負担 : 理容料金(実費)
     
    ◆寝具類の洗濯・乾燥・消毒サービス
     心身の障がいや病気などにより、寝具類の衛生管理をすることが困難な人に対して、寝具類の洗濯や乾燥消毒を行います。
     ・利用者負担 : 600円(生活保護世帯は無料)
     
    ◆生活管理指導短期宿泊
     要支援または非該当と認定され、自立した生活を送ることが不安な人に対して、短期間の施設入所を利用して、日常生活の支援を行います。
     ・利用者負担 : 1日381円(生活保護世帯は無料)+食費1日918円
     
    ◆三世代同居促進
     高齢者(65歳以上)のみの世帯に、二世代以上の子と孫(64歳以下)が市外から転入し、三世代以上で同居(生活の本拠)をする人に対し、引越し費用の一部を助成します。
     ・補助率 : 引越し費用の5分の4(限度額8万円)

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