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あしあと

    正しいごみの分別で循環型社会を (令和元年11月15日号)

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    • ページ番号  47636

     私たちの毎日の生活から出るごみ。まだ使えるものは再利用し、使えなくなったものは正しく分別をすることでごみの減量につながります。
     この機会に、分別や出し方について再確認していただき、引き続き、分別収集にご協力をお願いします。
     詳しくは、クリーンセンター(TEL 89-4124)へ。

    【プラスチックの種類と出し方】

     市民の皆さんに分別のご協力をお願いしている「プラスチック製容器包装【ボトル・カップ・トレイ(パック類)】」。中にはプラスチック以外の物や汚れた物が入っている場合もあります。汚れた物は、他の容器に汚れが移り、再資源化できなくなるため注意が必要です。
     ここでは、「プラスチック製容器包装」として出せるものの種類や出し方などについて簡単に紹介します。


    ≪出し方のポイント≫
    ●洗って出してください(汚れが落ちないものは「もえるごみ」へ)
    ●ボトル類のキャップやノズルなどは、取り外してから一緒に出してください
    ●ラベルや値札は、はがす必要はありません

    ゴミの出し方のポイント



    これらは、プラに入れないで

     次の写真は、実際に混入していた対象外品です。ごみは正しく分別し、スムーズな再資源化処理にご協力ください。

    ビンやカン


    ビンやカンは、「資源ごみ」
     

    アルミ鍋やライター

    アルミ鍋やライターなどは、「もえないごみ」
     

    その他のプラスチック製品



    その他のプラスチック製品は、30センチメートル以内にカットし、「もえるごみ」
     

    スプレー缶


    スプレー缶は風通しの良い場所で穴を空けガスを抜き「もえないごみ」
     


    ◎「プラスチック製容器包装」として出せるものの種類や出し方など、詳しくは、市HPをご覧いただくか、こちらの記事に記載の「ごみ分別アプリ」をご活用ください。



    【食品ロスを減らそう】
     「食品ロス」とは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品をいいます。
     家庭からの食品ロスは、全国で年間約291万トン(平成28年度)。これは、国民1人あたりに換算すると、お茶わん約1杯分が毎日捨てられている計算になります。

    ◆削減へのポイント
    ・食材を買いすぎないようにしましょう
    ・料理を作りすぎないようにしましょう
    ・出された料理は残さず食べましょう


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