障がい者マークをご存じですか? (令和元年12月1日号)
- [2019年12月1日]
- ページ番号 47784
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街やお店の入り口などで見かける「障がい者マーク」は、障がいのある人に配慮した施設であることや、必要な配慮について表示しているものがあります。障がい者マークを見かけたときは、ご理解とご協力をお願いします。
詳しくは、障がい福祉課(TEL 47-7298)へ。
≪身体障がい者標識≫
肢体(したい)不自由の障がい者が、運転する場合に車に表示するマークです。この場合、ほかの自動車の運転者は、マークを表示した車に対する幅寄せや割り込みが禁止されています。
肢体(したい)不自由の障がい者が、運転する場合に車に表示するマークです。この場合、ほかの自動車の運転者は、マークを表示した車に対する幅寄せや割り込みが禁止されています。
≪聴覚障がい者標識≫
聴覚障がい者が、運転する場合に車に表示するマークです。この場合、ほかの自動車の運転者は、マークを表示した車に対する幅寄せや割り込みが禁止されています。
聴覚障がい者が、運転する場合に車に表示するマークです。この場合、ほかの自動車の運転者は、マークを表示した車に対する幅寄せや割り込みが禁止されています。
≪障がい者のための国際シンボルマーク≫
障がいを持つ人々が利用できる建築物、施設であることを示す世界共通のシンボルマークです。このマークのある駐車場やトイレなどでは、障がいのある人の利用に配慮しましょう。
※このマークは、全ての障がい者を対象としています。
※個人の車に表示することは、シンボルマーク本来の趣旨とは異なりますので、障がいのある人が乗車していることを周囲に知らせる程度のものになります。道路交通法上の規制を免除されるなどの効力は発生しません。
障がいを持つ人々が利用できる建築物、施設であることを示す世界共通のシンボルマークです。このマークのある駐車場やトイレなどでは、障がいのある人の利用に配慮しましょう。
※このマークは、全ての障がい者を対象としています。
※個人の車に表示することは、シンボルマーク本来の趣旨とは異なりますので、障がいのある人が乗車していることを周囲に知らせる程度のものになります。道路交通法上の規制を免除されるなどの効力は発生しません。
≪盲人のための国際シンボルマーク≫
視覚障がいを示す世界共通のシンボルマークです。視覚障がい者の安全やバリアフリーに考慮された建物、設備、機器などにつけられるマークです。信号、音声案内装置、国際点字郵便物、書籍などに使用されています。
視覚障がいを示す世界共通のシンボルマークです。視覚障がい者の安全やバリアフリーに考慮された建物、設備、機器などにつけられるマークです。信号、音声案内装置、国際点字郵便物、書籍などに使用されています。
≪耳マーク≫
聴覚障がい者が、自らの障がいを表すために身につけるマークです。
このマークをつけた人と話すときは、「はっきり口元を見せて話す」「筆談をする」などご協力をお願いします。
聴覚障がい者が、自らの障がいを表すために身につけるマークです。
このマークをつけた人と話すときは、「はっきり口元を見せて話す」「筆談をする」などご協力をお願いします。
≪ほじょ犬マーク≫
身体障害者補助犬(盲導犬・聴導犬・介助犬)の同伴を啓発するマークです。補助犬はペットではなく、体の不自由な人の体の一部となって働いています。
補助犬を連れている人を見かけた場合は、ご理解とご協力をお願いします。
≪オストメイトマーク≫
人工肛門・人工ぼうこうの人たち(オストメイト)のための施設があることを表しています。オストメイト対応のトイレの入口や案内誘導プレートに表示されています。
人工肛門・人工ぼうこうの人たち(オストメイト)のための施設があることを表しています。オストメイト対応のトイレの入口や案内誘導プレートに表示されています。
≪ハート・プラスマーク≫
身体内部に障がいがある人を表すマークです。内部障がいがある人は外見から分かりにくいため、さまざまな誤解を受けることがあります。このマークを目にしたら、身体の内部に障がいがあることを理解して配慮しましょう。
身体内部に障がいがある人を表すマークです。内部障がいがある人は外見から分かりにくいため、さまざまな誤解を受けることがあります。このマークを目にしたら、身体の内部に障がいがあることを理解して配慮しましょう。
≪ヘルプマーク≫
義足や人工関節を使用している人、内部障がいや難病の人など外見から分からなくても援助や配慮を必要としている人々が、周囲の人に配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。このマークを身に付けた人を見かけた場合は、電車やバス内で席を譲る、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。
義足や人工関節を使用している人、内部障がいや難病の人など外見から分からなくても援助や配慮を必要としている人々が、周囲の人に配慮を必要としていることを知らせることができるマークです。このマークを身に付けた人を見かけた場合は、電車やバス内で席を譲る、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします。