奥の細道むすびの地記念館 第28回企画展 真筆でたどる芭蕉の生涯(3) ~『奥の細道』の旅 そして終わらぬ旅へ~ (令和2年3月1日号)
- [2020年3月1日]
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今回の企画展では、俳諧の新風を模索し続けた芭蕉晩年の境地について、芭蕉の真筆を中心に展示しながら紹介します。
詳しくは、奥の細道むすびの地記念館(TEL 84-8430)へ。
・とき : 3月28日(土)~5月10日(日) 午前9時~午後5時
・ところ : 同記念館1階企画展示室
・入館料 : 300円(高校生以下は無料)
・展示解説 : 3月29日、4月12・26日、5月3・10日 いずれも日曜日の午前11時~、午後2時~(各30分程度)

芭蕉筆「行はるや」発句懐紙(個人蔵)
<企画展関連講座>
・とき : 4月19日(日) 午後2時~3時30分
・ところ : 同記念館2階多目的室1
・講師 : 東洋大学非常勤講師の金子はなさん
・演題 : 蕉門の「かるみ」~弟子たちの見た晩年の芭蕉~
・定員 : 80人(先着順)
・申込 : 3月2日から、文化振興課などで配布の申込書(市HPからダウンロード可)に必要事項を記入し、同課(〒503-8601 丸の内2-29、ファクス 81-0715)へ。市HPから申込可
・問い合わせ : 文化振興課(TEL 47-8067)へ