「清流の国ぎふ森林・環境税」を活用して 間伐材の利用拡大に取り組んでいます (令和2年3月15日号)
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間伐材とは、森林の成長過程で密集化する立木を間引く作業で発生する木材のことです。これらは、建築用途の材料などには向かないことから、効果的な活用方法が求められてきました。
これに対し、市は平成24年度から「清流の国ぎふ森林・環境税」を活用し、間伐材の利用拡大に取り組んでいます。令和元年度は、奥の細道むすびの地記念館などに間伐材ベンチ=写真=を設置しました。今後も引き続き、間伐材利用を推進していきます。
詳しくは、農林課(TEL 47-8629)へ。
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