新型コロナウイルス感染症拡大防止「新しい生活様式」を実践しよう! (令和2年6月15日号)
- [2020年6月15日]
- ページ番号 50209
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新型コロナウイルス感染症は、無症状や軽症の人でも、他の人に感染を広げる例があります。自らが周囲に感染を拡大させないために、一人ひとりの心がけが何より重要です。
感染拡大を予防する対策として、日常生活の中で取り入れていただきたい「新しい生活様式」の実践例が厚生労働省から発表されました。ご自身や大切な人の命を守るために、ご協力をお願いします。
詳しくは、厚生労働省HPまたは大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ。


厚生労働省HP
<日常生活>
●感染防止の3つの基本
(1)身体距離の確保 (2)マスク着用 (3)手洗い
・人との間隔は、できるだけ2メートル(最低1メートル)空ける
・会話をする際は、可能な限り真正面を避ける
・外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用
・家に帰ったらまず手や顔を洗う。できるだけすぐに着替えるか、シャワーを浴びる
・手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う

<移動>
・感染が流行している地域への移動は控える
・発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする

<買い物>
・1人または少人数ですいた時間に
・計画をたてて素早く済ます
・レジに並ぶときは、前後にスペースを確保

<働き方>
・テレワークやローテーション勤務
・時差通勤でゆったりと
・オフィスはひろびろと
・会議はオンライン

<娯楽・スポーツ>
・公園はすいた時間、場所を選ぶ
・狭い部屋での長居は無用
・筋トレやヨガは自宅で動画を活用
・ジョギングは少人数で

<食事>
・持ち帰りや出前を利用
・大皿は避けて、料理は個々に
・対面ではなく横並びで座る
・おしゃべりは控えめに

<公共交通機関>
・会話は控えめに
・混んでいる時間帯は避けて
・徒歩や自転車利用も併用する

<冠婚葬祭>
・多人数での会食は避けて
・発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

※新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の「新しい生活様式」より抜粋