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家庭でつくる“いのち”の教育~誰もが大切な存在であることを伝えよう~ (令和2年7月15日号)

  • [2020年7月15日]
  • ページ番号 50548

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 子どもは「愛されること」で、自分や他人を愛することを学びます。「自分はかけがえのない大切な存在だ」という思いをはぐくみながら、「同じように、他の人も大切な存在なのだ」と教えることが、家庭の役割として重要になっています。
 お子さんと一緒に、母子健康手帳を見ながらゆっくり話をしてみましょう。「お母さんはこんなに頑張って産んでくれたんだ」「家族に愛されて幸せだな」と感じられるようにすることは、家庭でしかできない「いのち」の教育です。
 詳しくは、大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ。
 
 
【“いのち”をはぐくむ家庭の役割】
 ◎家族での食事を大切にする
 ◎家族一緒に汗を流して働く(地域の奉仕活動など)
 ◎子どもをしっかりと抱きしめる
 ◎子どもの話をじっくり聞き、子どもによく話しかける
 ◎幼児期には、本の読み聞かせをする
 ◎早寝早起きなどの基本的な生活習慣を身につける


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