郷土の偉人(5) “近代植物学の開拓者” 飯沼 慾斎 (令和2年8月15日号)
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- ページ番号 50811
(1783~1865年)
国内外において、その観察眼と精密な描写を高く評価されたのが、植物学者の飯沼慾斎です。俵町で漢方医を営み、さらに江戸で西洋医学を学び、蘭方医として藩主に認められるほどの活躍をしました。のちに自然科学の研究に没頭し、日本で最初の体系的な植物図鑑『草木図説』を著しました。
国内外において、その観察眼と精密な描写を高く評価されたのが、植物学者の飯沼慾斎です。俵町で漢方医を営み、さらに江戸で西洋医学を学び、蘭方医として藩主に認められるほどの活躍をしました。のちに自然科学の研究に没頭し、日本で最初の体系的な植物図鑑『草木図説』を著しました。
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飯沼慾斎肖像(早稲田大学図書館蔵)
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