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新型コロナウイルス対策が気になる保護者の方へ 遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診 (令和2年8月15日号)

  • [2020年8月15日]
  • ページ番号 50823

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 新型コロナウイルス感染症の影響で、お子さんの予防接種や乳幼児健診が遅れていませんか。
 予防接種を遅らせると、特に赤ちゃんは免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。お子さんの健やかな成長のために、接種期間内に予防接種を受けましょう。
 詳しくは、大垣市保健センター(TEL 75-2322) へ。
 
 
◆なぜ、予防接種や乳幼児健診を遅らせない方が良いの?

・予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。特に、生後2か月から予防接種を受け始めることは、お母さんからもらった免疫が減っていくときに、赤ちゃんがかかりやすい感染症(百日せき、細菌性髄膜炎など)から赤ちゃんを守るために、とても大切です
・乳幼児健診は、子どもの健康状態を定期的に確認し、相談する大切な機会です。適切な時期にきちんと乳幼児健診を受け、育児で分からないことがあれば、遠慮せずに医師、保健師、助産師などに相談しましょう
 
◆コロナの流行で予防接種を受けられませんでした。どうすればいい?
・予防接種には、それぞれ適した年齢がありますので、できるだけ早く受けましょう
・子どもの予防接種は、決して「不要不急」ではありません。まだ接種期間内の人は、お早めに接種をお済ませください
 
◆予防接種や乳幼児健診に赤ちゃんを連れて行っても大丈夫?
・医療機関や健診会場では接種を行う時間や場所に配慮し、換気や消毒を行うなど、新型コロナウイルスの感染防止対策に努めています
・予防接種はできるだけ事前に予約しましょう。一般の受診患者と別の時間や場所で受けられる医療機関もあります
・受診の前には、体温を測定するなど、体調に問題がないことを確認してください。家に帰ったら、赤ちゃん、保護者とも、手洗いなどの感染対策をしっかりしましょう。また、予防接種を受けた日もお風呂に入れます
 ※体調が悪いときは、予防接種や乳幼児健診に行くことはやめましょう。元気になってから、改めて予定を立ててください
 
 
【~もっと詳しく知りたい人へ~】
◎予防接種スケジュール
 各機関が推奨する予防接種スケジュールを掲載

国立感染症研究所HPQR

国立感染症研究所HP

日本小児科学会HPQR

日本小児科学会HP


◎ビデオメッセージ集

 ~妊婦のみなさま、小さなお子さまがいらっしゃるみなさまへ~
 各分野の専門家からのメッセージを掲載
厚生労働省HPQR

厚生労働省HP

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