奥の細道むすびの地記念館第29回企画展 蕉風俳諧の伝道師 支考 (令和2年9月1日号)
- [2020年9月1日]
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芭蕉晩年の弟子で蕉風俳諧の魅力を世に広めた各務支考。今回の企画展では、支考の人となりについて、直筆の手紙や懐紙、俳書などを展示しながら紹介します。
詳しくは、奥の細道むすびの地記念館(TEL 84-8430)へ。

渡辺崋山画支考像(個人蔵)
・とき : 10月3日(土)~11月15日(日) 午前9時~午後5時
・ところ : 同記念館1階企画展示室
・入館料 : 300円(高校生以下は無料)
【企画展関連講座】
・とき : 10月18日(日) 午後2時~3時30分
・ところ : 総合福祉会館5階ホール
・講師 : 豊橋技術科学大学教授の中森康之さん
・演題 : 「古池や蛙飛こむ水のおと」はなぜ名句なのか~支考が伝えた蕉風俳諧の真髄~
・定員 : 80人(先着順)
・申込 : 9月1日から、文化振興課などで配布の申込書に必要事項を記入し、同課(〒503-8601 丸の内2-29、ファクス 81-0715)へ ※市HPから申込可
・問い合わせ : 同課(TEL 47-8067)へ