大垣ミナモソフトボールクラブ リーグ開幕!!1部復帰へ熱戦 (令和2年10月1日号)
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ホームランを打った田島選手を迎える
大垣ミナモの選手たち
決勝タイムリーを放つ平川主将
大垣ミナモソフトボールクラブが所属する日本女子ソフトボールリーグ2部開幕戦が9月12~14日の3日間、浅中公園総合グラウンドで行われました。
大垣ミナモは、2018年に1部リーグ昇格を果たしましたが、力及ばず昨年から再び2部へ。今季は望月孝雄新監督が就任し、「必昇再輝」をスローガンに1部復帰を目指しています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で前半戦が中止になり、5か月遅れの開幕となりましたが、選手は積み重ねてきたトレーニングの成果を発揮して、熱い戦いを繰り広げました。
大垣ミナモは、12日の初戦ではtakagi北九州に1-3で惜しくも敗れました。翌日は東海理化と対戦。田島萌愛選手のホームランで同点に追い付き、延長8回には平川穂波主将のタイムリーヒットで勝ち越し、2-1で今季初勝利を挙げました。
新型コロナウイルス対策のため、来場者はマスクを着用し、間隔を空けての観戦となりました。拍手中心の応援でしたが、選手たちは全力プレーで、多くの人に元気と笑顔を届けました。
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