郷土の偉人(7) “幕末の漢詩人で勤王の志士” 梁川 星巌 (令和2年10月15日号)
- [2020年10月15日]
- ページ番号 51328
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(1789~1858年)
生涯に5,000首余りの詩を作り、「詩道中興の祖」といわれたのが曽根村(現・曽根町)出身の梁川星巌です。西国の旅を経て、江戸で詩塾「玉池吟社」を開き、江戸漢詩壇の中心として活躍しました。また、佐久間象山らと親しく交わり、時事への関心を深め、京で勤王の志士たちに大きな影響を与えました。
生涯に5,000首余りの詩を作り、「詩道中興の祖」といわれたのが曽根村(現・曽根町)出身の梁川星巌です。西国の旅を経て、江戸で詩塾「玉池吟社」を開き、江戸漢詩壇の中心として活躍しました。また、佐久間象山らと親しく交わり、時事への関心を深め、京で勤王の志士たちに大きな影響を与えました。
梁川星巌肖像(華溪寺蔵)
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