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新型コロナウイルス対策を踏まえた適切な医療機関の受診を! (令和2年12月1日号)

  • [2020年12月1日]
  • ページ番号 51744

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 乳幼児の予防接種を遅らせると、免疫がつくのが遅れ、重い感染症になるリスクが高まります。
 また、生活習慣病やがんの早期発見には、定期的な健診と適切な受診が重要です。
 健康が気になる今だからこそ、かかりつけ医に早めに相談し、健診は予定どおり受けましょう。
 詳しくは、大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ。


●赤ちゃんの予防接種はお早めに
 予防接種のタイミングは、感染症にかかりやすい年齢などをもとに決められています。
 生後2か月から予防接種を受け始めることは、お母さんからもらった免疫が減っていくとき、赤ちゃんがかかりやすい感染症(百日せき、細菌性髄膜炎など)から赤ちゃんを守るために、とても大切です。

●乳幼児健診は、専門家に相談できる機会です
 子どもの健康状態は定期的に確認し、育児で分からないことや悩んでいることは、遠慮せず相談しましょう。

●定期的な健診で、生活習慣病やがんなどの早期発見につなげましょう
 自覚症状が現れにくい病気は少なくありません。だからこそ生活習慣病の予防には定期的な健診で健康状態をしっかりチェックしましょう。自分の体を知ることが、健康維持への第一歩です。早期がんでは無症状であることがほとんどなので、症状がなくても定期的にがん検診を受けることが早期発見・早期治療につながります。
 また、健康な生活には、お口の健康管理も重要です。

●医療機関や健診会場では、換気や消毒でしっかり感染防止対策をしています
 予防接種は、事前に予約しましょう。医療機関によっては一般の受診患者と別の時間や場所で受けることができます。健診やがん検診は、受付時間や受診者同士の間隔などに配慮しています。受診時の注意事項を守って受診しましょう。

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