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市長のかがやきメール (令和2年12月15日号)

  • [2020年12月15日]
  • ページ番号 51849

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イルミネーションでまちが輝く

大垣市長 小川 敏


 今年は、新庁舎のオープン、住みよさランキング全国27位と良いこともありましたが、新型コロナウイルス感染症に翻弄された一年でした。大垣まつり、水都まつり、十万石まつりの三大祭りのほか、赤坂、上石津、墨俣の祭りやイベントなどが中止となりました。
 多くの人が密集しやすい事業を中止あるいは縮小する中で、視覚で楽しめる美術展や展示会、映像配信などは多く開催されるようになりました。
 本市では、11月を大垣城ライトアップ啓発月間として、児童虐待防止や糖尿病予防、女性への暴力根絶のため、啓発シンボルカラーのオレンジ、ブルー、パープルで順次ライトアップし、大垣城が三変化しました。夜空に浮び上がるお城の美しさを鑑賞してもらい同時に啓発も行いました。
 11月27日からは、ソフトピアジャパン一帯で、イルミネーション「冬のファンタジー」が始まり、12月25日まで行われています。そして、翌28日からは、大垣駅通り一帯で、「城下町大垣イルミネーション」が始まりました。来年1月31日まで開催し、光の演出でコロナ禍の市民の皆さんの心に潤いを与え、まちなかの賑わいにつなげます。大垣駅南口には、大垣市青年のつどい協議会が伊賀市在住の川渕皓平さんに制作を依頼した「竹灯りアート」のイルミネーションが飾られ、大変美しく輝いていますので、ぜひご覧いただきたいと思います。
 新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して、イルミネーションが彩るまちの輝きをお楽しみください。

竹灯りアート画像

竹灯りアート

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