新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」再発令 一人一人が徹底して行動の見直しを! (令和3年2月1日号)
- [2021年2月1日]
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市民の皆さんには、外出自粛や時間短縮営業をはじめ、懸命に新型コロナウイルス感染防止対策に取り組んでいただいています。
しかしながら、感染リスクの高い飲食のほかにも、職場や学校、家庭内など、日常のあらゆる場面で感染が多発する状況が続き、政府は1月13日に、特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を岐阜県にも再発令しました。
宣言を受けて、県が対策を追加し、市も1月14日に対策本部会議を開催して、より強い取り組みを進めており、対象期間である2月7日までの間、一人一人が徹底して行動を見直すことが必要となっています。
一刻も早い収束に向けて、ご協力をお願いします。

「緊急事態宣言」に伴い開催した大垣市新型コロナウイルス感染症対策本部会議
≪緊急事態宣言に伴う主な対策≫
【リスクを伴う飲食の自粛】
●昼夜、自宅・外食を問わず、次の飲食については自粛をお願いする
・家族やパートナー以外との飲食
・長時間の飲食
・酒類を伴い、大声を出す飲食
・マスク無しで会話を伴う飲食 など
●「GoToイート」の既発行食事券の利用自粛
【不要不急の外出自粛】
●昼夜を問わず、特に午後8時以降の不要不急の外出自粛をお願いする
【県をまたぐ不要不急の移動自粛】
【飲食店に対する時短要請】
●対象を「酒類を提供する飲食店」から「全飲食店」に拡大し、午後8時までの営業時間短縮(酒類の提供は午後7時まで)を要請する
【イベントなどの開催制限】
●不特定の人が集まる市主催のイベントなどは、参加人数上限5,000人、かつ収容率50%以下とする。また、開催時間を午後8時までに短縮する
●民間が主催するイベントなどについても、参加人数の上限、開催時間の短縮のほか、感染リスク(密閉・密集・密接)などを踏まえて、開催の必要性を改めて検討していただくようお願いする
【市有施設の取扱い】
●市有施設の開館時間は、原則午後8時までとする
●貸館については、2月7日までの期間中に使用する新規予約の受け付けを停止する。すでに予約を受け付けている分は、午後8時以降の使用自粛をお願いする