火災・救急・救助出動の状況を紹介!令和2年消防統計 (令和3年2月15日号)
- [2021年2月15日]
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大垣消防組合は、令和2年中の火災・救急・救助件数などをまとめた消防統計を作成しました(上石津地域を含む)。
■出火原因1位は「放火・放火の疑い」
昨年、市内では34件の火災が発生し、前年と比べると6件減少しています。出火原因の中で最も多いのは、「放火・放火の疑い」で7件、次いで「たばこ」、「排気管」が各3件となっています。
毎年、出火原因の上位となる放火の防止策として、家の周囲は常に整理整頓し、燃えやすいものを置かないようにすることです。また、一人ひとりが火の取り扱いに十分気をつけ、防火対策に努めましょう。
■救急・救助出動件数は減少傾向
市内での救急出動件数が6,773件で前年と比べ960件減少、救助出動は32件で前年と比べ4件減少、その他の緊急出動は626件で前年と比べ22件増加となっています。
大垣消防組合管内の火災・救急・救助の概要などについて詳しくは、QRコードを読み取り、同組合HPをご覧ください