郷土の偉人(12) "日本鉄道黎明期のコンダクター" 松本 荘一郎(1848~1903年) (令和3年3月15日号)
- [2021年3月15日]
- ページ番号 52850
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全国各地の鉄道網の整備に尽力し、「鉄道は大垣人」と言われるほど郷土の後輩を有能な人材に育てたのが、鉄道庁長官も務めた松本荘一郎です。アメリカで土木工学を学んだ後、北海道に幌内鉄道を開通させました。東京~京都間の幹線鉄道について、東海道ルートを主張し、政府の決定に影響を与えました。
松本荘一郎肖像(奥の細道むすびの地記念館蔵)
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