大腸がん検診で早期発見! (令和3年4月1日号)
- [2021年4月1日]
- ページ番号 53112
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40代から罹患率が高まる大腸がん。岐阜県では、女性は1番目、男性は3番目に罹患者数が多いがんとなっています。大腸がんは、早期に治療を行えば95%以上の人が完治しますが、早期にはほとんど自覚症状がありません。40歳からは症状が無くても毎年1回の検診を受けることが大切です。
大腸がん検診では、2日分の便をとり、血液の有無を調べます。痛みも食事制限もない簡単な検査ですので、ぜひ受診して健康管理に役立てましょう。
検診の実施日などは本紙の「健康ガイド」に随時掲載します。
<問い合わせ>
■大垣市保健センター(TEL 75-2322)
■上石津保健センター(TEL 45-2933)
■墨俣保健センター(TEL 62-3112)