ルール徹底で歩行者の交通事故防止 「横断歩道マナー日本一」へ (令和3年8月1日号)
- [2021年8月1日]
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自動車が一時停止して横断歩道を渡る子どもたち
横断歩道で起こる歩行者の交通事故防止に地域ぐるみで取り組むため、大安地区の4市町(大垣市・神戸町・輪之内町・安八町)の首長が7月9日、大垣警察署長の立会いのもと「横断歩道マナー日本一宣言」を行いました。
横断歩道は歩行者が最優先です。横断歩道を渡ろうとする人や横断中の人がいる場合、自動車などの運転者は必ず一時停止して横断者を通行させてください。また、歩行者は横断歩道を渡るなど、正しく安全に道路を横断してください。
横断歩道での交通事故をなくすため、運転者も歩行者も横断歩道における正しい交通ルールとマナーの実践が必要です。
詳しくは、危機管理室(TEL 47-7385)へ。

宣言書を手にする石田市長(中央)ら

市役所庁舎に掲げられている横断幕