大垣ミナモの選手がベースボール型授業で指導<12月17日取材>
- [2021年12月20日]
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児童にスポーツの楽しさを

大垣ミナモソフトボールクラブの選手たちがスポーツの楽しさを伝える授業が12月17日、赤坂小学校で行われました。
市と大垣ミナモソフトボールクラブは、体育などで指導を支援する協定を結んでおり、今年度は市内の計14小中学校で、「捕る」「投げる」「打つ」「走る」などの運動の基本や、体を動かすことの楽しさを伝えるベースボール型の授業を行いました。
今回訪れた赤坂小学校では、6年生65人がボールの投げ方などを選手たちから教わり、キャッチボールや遠投とランニングを組み合わせたゲームを楽しみました。また、浅井投手による投球の実演も行われ、打者役の児童たちが速球を体感しました。