自力避難に心配がある皆さん 災害時要援護者台帳に登録しませんか？ (令和4年2月1日号)
- [2022年2月1日]
- ページ番号 56352
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ひとり暮らしの高齢者や障がいがある人などは、災害発生時の避難に手助けが必要な場合があります。
災害時要援護者台帳は、こうした人の氏名・住所・緊急連絡先などを本人の同意により登録するもので、自治会などにあらかじめ提供され、災害発生時の援護活動などに活用されます。
自力での避難に心配がある人はご登録ください。
・対象 ： 市内で在宅生活し、災害発生時に本人や家族などによる避難が困難な人で、下表のいずれかに該当する人
・台帳の提供先 ： 自治会、民生・児童委員、社会福祉協議会、警察署、消防署
・申込 ： 社会福祉課(上石津・墨俣地域事務所も可)へ。または、申込書(市HPからダウンロード可)に必要事項を記入のうえ、社会福祉課(〒503-8601 丸の内2-29)へ
・問い合わせ ： 社会福祉課(TEL 47-7256)へ
| 対象者 |
|---|
| 65歳以上のひとり暮らし高齢者 |
| 要介護認定を受けている人(要介護1以上) |
| 身体障害者手帳を持っている人 |
| 療育手帳を持っている人 |
| 精神障害者保健福祉手帳を持っている人 |
| その他災害時に地域の援護が必要な人 |
災害の状況によっては、支援する人が被災する場合もあります。
「自分の身は自分で守る」ということを心がけてください。