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火災・救急・救助出動の状況を紹介!令和3年 消防統計 (令和4年2月15日号)

  • [2022年2月15日]
  • ページ番号 56541

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 大垣消防組合は、令和3年中の火災・救急・救助件数などをまとめた消防統計を作成しました(上石津地域を含む)。
 
◆出火原因1位は「たばこ」、「火入れ(枯草焼き)」
 昨年、市内では43件の火災が発生し、前年と比べると9件増加しています。出火原因の中で最も多いのは、「たばこ」、「火入れ(枯草焼き)」が各5件、次いで「放火・放火の疑い」、「電気機器」が各4件となっています。
 毎年、出火原因の上位となる放火の防止策として、家の周囲は常に整理整頓し、燃えやすいものを置かないようにすることです。また、一人一人が火の取り扱いに十分気をつけ、防火対策に努めましょう。
 
◆救急・救助・緊急出動件数は増加傾向
 市内での救急出動件数が7,115件で前年と比べ342件増加、救助出動は46件で前年と比べ14件増加、その他の緊急出動は801件で前年と比べ175件増加となっています。

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