郷土の偉人(23) “鉄道敷設の大家で橋梁学の工学博士” 那波 光雄 (令和4年2月15日号)
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(1869~1960年)
海外の鉄道橋梁の建設技術に工夫を加え、新技術の開発に挑戦したのが袋町(現・本町)出身の那波光雄です。デリック・クレーンによる架橋工事を考案したり、鉄筋コンクリートを実用化したりするなど、鉄道網拡張のため尽力しました。また、鉄道博物館を開館させ、鉄道に関する知識の普及を目指しました。
海外の鉄道橋梁の建設技術に工夫を加え、新技術の開発に挑戦したのが袋町(現・本町)出身の那波光雄です。デリック・クレーンによる架橋工事を考案したり、鉄筋コンクリートを実用化したりするなど、鉄道網拡張のため尽力しました。また、鉄道博物館を開館させ、鉄道に関する知識の普及を目指しました。
那波光雄肖像
(奥の細道むすびの地記念館蔵)
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