アマゴの稚魚放流<3月8日取材>
- [2022年3月10日]
- ページ番号 56851
育てたアマゴ大きくなってね


一之瀬小学校の児童3・4年生7人が3月8日、卵から育てたアマゴの稚魚を学校近くの牧田川へ放流しました。
地域の自然環境保護について学ぶ総合学習の一環として、昨年11月末に245粒のアマゴの発眼卵を県漁業協同組合連合会から提供を受け、校内の水槽でふ化したアマゴを子どもたちが大切に育てて、観察してきました。
3~4センチに成長したアマゴ約140匹を放流した子どもたちは、川で泳ぐアマゴに向かって「頑張って」「元気に大きくなってね」と声をかけ、手を振っていました。