開館10周年記念セレモニー開かれる 奥の細道むすびの地記念館~来館者200万人達成も~ (令和4年4月15日号)
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セレモニーのオープニングで踊りを披露する園児たち
交流大使に委嘱された中村航さん(右)
来館者200万人達成のセレモニー
平成24年4月のオープンから開館10周年を迎えた「奥の細道むすびの地記念館」で4月3日、記念セレモニーが開かれ、ゆりかご保育園の園児たちが踊りや俳句を披露したほか、本市出身の小説家 中村 航さんが「奥の細道むすびの地 大垣」交流大使に委嘱されました。
当日は、同記念館の周辺で「春の芭蕉祭」が開かれ、春の市民俳句まつりや交流都市観光交流物産展、ステージイベントのほか、きもの園遊会や満開の桜を水門川から眺める舟下りなど、さまざまな催しが行われました。
また、3月26日には同記念館の来館者200万人を達成し、セレモニーではくす玉割りが行われ、200万人目とその前後の来館者に記念品が贈られました。
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