奥の細道むすびの地記念館第35回企画展 めざせ!!芭蕉~中興俳諧の時代~ (令和5年3月1日号)
- [2023年3月1日]
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芭蕉没後、俳諧は人々に広く親しまれ、作風の多様化が進みました。そうした中、18世紀後半、蕪村らによって芭蕉の作風を復興させることが唱えられるようになります。
今回の企画展では、芭蕉没後から蕪村らによる蕉風復興運動の時代までの俳諧について、ゆかりの俳人たちの作品や資料を通じて紹介します。
・とき : 3月25日(土)~5月14日(日) 午前9時~午後5時
・ところ : 奥の細道むすびの地記念館1階企画展示室
・入館料 : 300円(常設展入館料含む、18歳未満は無料)
・問い合わせ : 同記念館(TEL 84-8430)へ
芭蕉筆「盃に」句画賛(個人蔵)
【企画展関連講座】
・とき : 4月16日(日) 午後2時~3時30分
・ところ : 奥の細道むすびの地記念館2階多目的室1
・講師 : 金城学院大学教授の寺島徹さん
・演題 : 江戸中期における東海の俳諧について~蕪村と暁台の交流をもとに~
・定員 : 70人(先着順)
・申込 : 3月1日から、市HP「電子申請サービス」から申込、または文化振興課などで配布の申込書に必要事項を記入し、同課(〒503-8601 丸の内2-29、ファクス 81-0715)へ
・問い合わせ : 同課(TEL 47-8067)へ
市HP