「大垣市×SDGsお化け」発表会・表彰式 <5月19日取材>
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地域の課題をお化けキャラで表現!パネル展も開催
地域の課題を持続可能な開発目標(SDGs)の視点で、お化けキャラクターとして表現する「大垣市×SDGsお化け」の発表会と表彰式が5月19日、市役所で行われました。
この企画は、大垣市文教協会60周年記念事業「子どもが主人公の『未来のすてきな大垣』づくり」の一環として、市内の小中学生からお化けのアイディアを募集し、子どもたちに市の課題について考えてもらうというものです。
1,111点の応募があり、審査で選ばれた6点のお化けが表彰されました。差別や偏見の目が集まって生まれたお化けや、水門川に捨てられたゴミを食べて巨大化してしまった鯉のお化けなどがあり、子どもたちの作品を元にプロのイラストレーターがイラスト化したものも紹介されました。
また、今回の受賞作品などのパネル展が、6月20日まで市役所1階多目的スペースで開かれています。ぜひご覧ください。