「水の都おおがきクラウドファンディング」で市のプロジェクトを応援してください!〜水門川遊歩道「四季の路」をアニメの聖地として再生したい!〜
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本市では、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディング「水の都おおがきクラウドファンディング」を実施しています。
実施したい事業をプロジェクト化し、ご賛同いただける皆さまからのご寄附を募集します。
次のプロジェクトへのご寄附をよろしくお願いします。
水門川遊歩道「四季の路」をアニメの聖地として再生したい!
市では令和5年度から、本市の象徴である「水」を、さらなる魅力づくりに生かすため、「水を見る機会」「水に触れる機会」を増やし、「水都を感じられる風景」を創り出す「水都大垣再生プロジェクト」に取り組んでいます。
このプロジェクトの一環として、市民の方はもとより、本市を訪れる皆さんが「水都大垣」の魅力をより一層感じていただけるよう、水門川遊歩道「四季の路」の舗装や藤棚等の修繕を行います。
募集概要
募集期間:令和6年10月7日(月)〜令和7年1月4日(土)
目標金額:100万円
寄附活用事業:水都大垣再生プロジェクト推進事業(四季の路の再生事業)
申込方法:ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス(別ウインドウで開く)」(10月7日オープン)にてお申込みください。
大垣市にお住まいの方など、お礼の品を必要としない場合は、寄附申出書にてお申出いただくこともできます。
「水の都大垣ふるさと応援寄附金申出書(四季の路の再生事業)」を、都市計画課までご提出ください。
お礼の品:特産品など、本市の魅力を知っていただける様々なお礼の品をご用意しています。
※ふるさと納税を活用したクラウドファンディングですので、大垣市にお住まいの方へのお礼の品の送付は致しかねます。
お問い合わせ:地域創生戦略課(TEL:0584-47-8216)
水の都大垣ふるさと応援寄附金申出書
四季の路って何?
かつて、水門川は大垣城の外堀でした。先の大戦で大垣城も町並みも焼失しましたが、水門川の流れが往時を偲ばせています。
現在、大垣駅から奥の細道むすびの地までを結ぶ2.2kmの川沿いは、遊歩道「四季の路」として四季折々の草木が植えられ、多くの市民に親しまれ、観光の散策路となっています。
修繕場所について
今回は、藤棚や東屋、舗装路などの修繕を行い、利用される方々が、思わず散歩したくなるような遊歩道に再生します。
ミニ奥の細道
四季の路には、「奥の細道」で松尾芭蕉が詠んだ句碑が立てられており、2.2kmの行程で「奥の細道」を追体験していただけます。
終点には、実際に芭蕉が「奥の細道」の最後の句を詠んだ「むすびの地」の船町港跡があり、住吉燈台と川舟が当時をしのばせます。
大垣船町川湊は、国名勝「おくのほそ道の風景地」にも選ばれており、すぐそばには「奥の細道むすびの地記念館」があります。
四季の広場
水門川に整備された水と緑の都市公園。映画「聲の形」の舞台にもなっている滝のトンネルや虹の橋も見どころ。
より一層、皆様が散策しやすい環境づくりのため、広場内にある美登鯉橋(みどりばし)の段差修繕等を行います。
寄附金の使い道
皆さまからご支援いただいた寄附金は、「四季の路の再生事業」として、次の用途に使わせていただきます。
・四季の広場や藤棚、東屋等の修繕
※ 目標金額に達しなかった場合でも、事業は実施します。
※ 目標金額以上にご寄附頂いた場合、又は事業が中止・規模縮小となった場合は、翌年度以降の事業等に活用します。
お問い合わせ
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