人権教室が行われました！（川並小学校）

　平成30年7月18日（水）、川並小学校（馬の瀬町）で、人権擁護委員の皆さんによる人権教室が行われ、1年生～6年生の約130人の児童が参加しました。

　この日は、人権創作劇「だいじょうぶ　だいじょうぶ」が上演されました。

　祖父に助けられて育ったたけしが、今度は年をとった祖父を助けるお話です。演題の「だいじょうぶ　だいじょうぶ」は、たけしと祖父が助け合うときにかける言葉です。

　川並小学校の児童は、人権創作劇を真剣なまなざしで見ていました。

　劇の上演後には、人KENまもる君と人KENあゆみちゃんが登場し、子どもの人権SOSミニレターを紹介した後、代表者に人権啓発グッズが渡されました。

　人権創作劇を見終わったみなさんからは、次のような感想が発表されました。

• 困っている人がいたら手を差し伸べていきたい。
• 自分も助けられているから、私も人を助けたい。
• お年寄りや困っている人がいたら、助けていこうという気持ちになった。