ひびきあい集会が行われました！（小野小学校）

　国連で「世界人権宣言」が採択された12月10日を「人権デー」と定め、毎年12月10日を最終日とする1週間（12月4日～10日）を人権週間と定めて、国や県、各市町村において様々な人権に関するイベントが行われています。

　12月5日（金）、小野小学校体育館にて「ひびきあい集会」が行われ、全校児童約800人が参加しました。

　「人権について考えよう」をテーマに、各学年ごとに「ひびきあいの取り組み」について発表しました。

　みんなでひびきあうために、良いところをお互いに認め合い、助け合い笑顔になる友達づくりを目指すなど、一人ひとりの人権尊重のための人権感覚の醸成を図りました。

　　次の文は、各学年の児童から発表されたひびきあいの取り組みです。

• 「仲間を大切にし働きかける5年生」を目標とした。ポカポカあいさつのキャッチボールができるようにし、ゴミ拾いを率先するなどみんなのためになることを心がけた。その結果、仲間を大切にすることを学ぶことができた。
• 「全校のために動く6年生」を目標とした。全校児童のためになる言動を心がけるため、各係の充実を図り、積極的に仲間に働きかけた。この働きかける姿勢を意識して継続していきたい。