人権教室が行われました!(宇留生小学校)
- [2018年2月7日]
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人権教室が行われました(宇留生小学校)
毎年、12月10日を最終日とする1週間(12月4日~10日)は人権週間です。国連で「世界人権宣言」が採択された12月10日を「人権デー」と定め、この日を中心に、国、県や各市町村ではさまざまな人権に関する啓発活動が開催されています。
12月11日(月)には、人権擁護委員の皆さんによる人権教室が、宇留生小学校で行われ、宇留生幼稚園児約50人と1年から3年生までの児童約300人が参加しました。
この日の人権教室は、「ひびきあいの日」の取り組みとして行われ、人権創作劇「握手のくまさん」が上演されました。
園児・児童のみんなは人権創作劇を見て、お互いを大切にする心を学んでいました。
劇の上演後には、人KENまもる君と人KENあゆみちゃんも登場し、子どもの人権SOSミニレターの説明を聞いた後、児童代表に人権啓発物品が手渡されました。
人権創作劇を見終わったみなさんからは、次のような感想が発表されました。
- くまのけんた君は、握手をみんなとしていたのでいいなと思った。
- きつねさんは引越しをしてきて、みんなの前に出るのが難しかったけど、遊ぼうと誘っていたので良かったと思った。
- けんたのように、自分から他の学年に話しかけて友達になろうと思った。
人権擁護委員の皆さん
人権創作劇の様子
感想を発表する生徒たち
人権啓発物品を渡す様子