登録めざし自治体が連携 「奥の細道」日本遺産登録推進シンポジウム (平成30年3月15日号)
- [2018年3月15日]
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現在、大垣市を含めた全国29自治体が目指している、「奥の細道」をキーワードとした日本遺産登録。この遺産登録を推進するシンポジウムが3月3日、総合福祉会館で開催されました。
これは、大垣市制100周年記念事業として開かれたもので、小川市長をはじめ、奥の細道にゆかりのある富山県高岡市や宮城県松島町の首長らが出席。奥の細道の風景地を生かした観光振興と俳句文化について議論が交わされました。
また、日本遺産登録を推進するため、タレントの眞鍋かをりさんが登壇。自身の「ひとり旅」の経験を踏まえながら、各地の風景や人との出会いなど、旅の魅力を語られました。