市長のかがやきメール (平成30年4月15日号)
- [2018年4月15日]
- ページ番号 40356
市制100周年を迎えて
大垣市長 小川 敏
大正7年4月1日、大垣市が誕生しました。当時は、治水事業が一段落し、電力・ガスなどのインフラ整備や紡績工場の立地も進み、人口は3万人を超えて、市制が施行されたのです。その後、昭和や平成の大合併を経て、平成30年4月1日、16万人都市として100周年を迎えました。
当日は、市功労者表彰式の後、市制100周年記念事業オープニングセレモニーを行い、大垣のこれまでのあゆみを振り返る映像と、ロボットやアニメなどを活用した参加型イベントをはじめ、今年の代表的な事業を紹介しました。
さらに、5月3日から5日まで開催される「ロボカップジャパンオープン2018おおがき」で体験できる、全長3メートルの近未来型ロボット「スケルトニクス」がステージに登場し、会場を沸かせました。最後に、高校生3人のかけ声により、参加者全員で開会宣言し、100周年記念事業がスタートしました。
また6月には、大垣の特産物である木ますと水まんじゅうを使って、二人一組で食べさせ合う「ギネス世界記録に挑戦」を行うほか、大垣城・尼崎城・郡上八幡城・墨俣一夜城で、3都市4城連携事業を始めます。
この100周年を市民総参加でお祝いするなかで、一層人づくりに力を入れ、ロボットやAIも活用しながら、発展し続けるまち・大垣の新たなスタートとなる年にしたいと思います。
大垣市長 小川 敏
大正7年4月1日、大垣市が誕生しました。当時は、治水事業が一段落し、電力・ガスなどのインフラ整備や紡績工場の立地も進み、人口は3万人を超えて、市制が施行されたのです。その後、昭和や平成の大合併を経て、平成30年4月1日、16万人都市として100周年を迎えました。
当日は、市功労者表彰式の後、市制100周年記念事業オープニングセレモニーを行い、大垣のこれまでのあゆみを振り返る映像と、ロボットやアニメなどを活用した参加型イベントをはじめ、今年の代表的な事業を紹介しました。
さらに、5月3日から5日まで開催される「ロボカップジャパンオープン2018おおがき」で体験できる、全長3メートルの近未来型ロボット「スケルトニクス」がステージに登場し、会場を沸かせました。最後に、高校生3人のかけ声により、参加者全員で開会宣言し、100周年記念事業がスタートしました。
また6月には、大垣の特産物である木ますと水まんじゅうを使って、二人一組で食べさせ合う「ギネス世界記録に挑戦」を行うほか、大垣城・尼崎城・郡上八幡城・墨俣一夜城で、3都市4城連携事業を始めます。
この100周年を市民総参加でお祝いするなかで、一層人づくりに力を入れ、ロボットやAIも活用しながら、発展し続けるまち・大垣の新たなスタートとなる年にしたいと思います。
ロボカップジャパンの「ロボカップサッカー」