血液検査でリスクが分かる!「胃がんリスク検診」 (平成30年5月1日号)
- [2018年5月1日]
- ページ番号 40609
市は、市内に住民登録がある40歳から74歳までの人を対象に「胃がんリスク検診」を行っています。日程などは、本紙健康ガイドをご覧ください。
詳しくは、大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ。
胃がんリスク検診とは、血液検査でピロリ菌の抗体と胃の粘膜の状態を調べ、胃がんのリスクを評価する検査です。ピロリ菌の除菌など必要な治療を行うことで、早期発見・早期治療につながります。
なお、胃がんリスク検診は直接、胃がんを見つける検査ではありません。