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ご注意ください!インフルエンザ (平成30年11月15日号)

  • [2018年11月15日]
  • ページ番号 43165
 これから冬にかけて、流行の拡大が予想されるインフルエンザ。
 インフルエンザは、ウイルスに感染することによって起こる病気で、38℃以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状が突然現れるという特徴があります。併せて、普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。
 また、感染力が非常に強く、高齢者や乳幼児、免疫力が低下している人は重症化しやすいので、特に注意が必要です。
 詳しくは、大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ。


≪かからない・うつさないために≫
 インフルエンザを予防するための3原則、「感染経路を断つ」、「抵抗力をつける」、「免疫をつける」を実践しましょう。
 
(1)感染経路を断つ
・できるだけ人混みを避ける
・外出時はマスクをつける
・帰宅時の手洗い・うがいを徹底する
・室内では加湿器などを使って適度な湿度(50~60%)を保つ
・こまめに部屋を換気する
(2)抵抗力をつける
・バランスのよい食事と睡眠を十分とる
・適度な運動を心がける
(3)免疫をつける
・流行する前に予防接種を受ける

※予防接種は重症化を抑える効果がありますが、接種したからといって発症しないわけではありません


≪インフルエンザかなと思ったら≫
 インフルエンザかな?と思ったら、次のことを心がけ、早く治しましょう。

(1)すぐに医療機関を受診する
(2)ほかの家族と別の部屋で療養する
(3)感染者も家族や周りの人もマスクをする
(4)こまめに水分補給をする
(5)適度に換気する
(6)十分な睡眠、栄養バランスのよい食事を心がける
(7)熱が下がっても2日間は外出を控える



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