年末の交通安全県民運動 ~無事故で年末 笑顔で年始~ (平成30年12月1日号)
- [2018年12月1日]
- ページ番号 43243
12月11日(火)から12月20日(木)
【重点(1)】夕暮れ時と夜間における交通事故防止
12月は、1年のうちで交通事故の死傷者が最も多い時期です。特に「魔の時間帯」と呼ばれる午後4時から8時にかけて事故が多発し、高齢者を中心とした歩行者や自転車の被害が増加しています。
運転者は、早めのライト点灯を徹底し、歩行者などは、自分の存在を知らせるために、明るい色で目立つ服装や、反射材を身に着けましょう。
【重点(2)】飲酒運転の根絶
飲酒運転は悪質犯罪です。判断力や注意力などを低下させ、重大事故を引き起こす危険性が高まります。
特に年末は、忘年会など飲酒の機会が増えますが、公共交通機関やタクシー、運転代行業者を利用するなどして、飲酒運転は絶対にやめましょう。
【重点(3)】全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
今年9月末までの県内の死亡事故においてシートベルトの非着用は約4割。助かる命が失われています。運転者はもちろん、後部座席を含めた全ての座席でベルトを着用し、幼児にはチャイルドシートを使用しましょう。
【重点(1)】夕暮れ時と夜間における交通事故防止
12月は、1年のうちで交通事故の死傷者が最も多い時期です。特に「魔の時間帯」と呼ばれる午後4時から8時にかけて事故が多発し、高齢者を中心とした歩行者や自転車の被害が増加しています。
運転者は、早めのライト点灯を徹底し、歩行者などは、自分の存在を知らせるために、明るい色で目立つ服装や、反射材を身に着けましょう。
【重点(2)】飲酒運転の根絶
飲酒運転は悪質犯罪です。判断力や注意力などを低下させ、重大事故を引き起こす危険性が高まります。
特に年末は、忘年会など飲酒の機会が増えますが、公共交通機関やタクシー、運転代行業者を利用するなどして、飲酒運転は絶対にやめましょう。
【重点(3)】全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
今年9月末までの県内の死亡事故においてシートベルトの非着用は約4割。助かる命が失われています。運転者はもちろん、後部座席を含めた全ての座席でベルトを着用し、幼児にはチャイルドシートを使用しましょう。