大垣市第四次地域福祉計画(素案)に関するパブリック・コメントの結果公表について
- [2019年3月21日]
- ページ番号 44585
意見募集の概要
⑴ 意見募集した計画
大垣市第四次地域福祉計画(素案)
⑵ 実施期間
平成30年12月17日(月)から平成31年1月16日(水)まで
意見募集結果
⑴ 意見提出者数 3名
⑵ 意見提出件数 4件
意見の概要 | 市の考え方 | |
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1 | 安全で安心な地域社会づくりの課題は、地域の力が必要とされますが、他人のことには関心を持たない社会のように思われるので、地域で取り組んでいる声掛け運動のネットワークの大切さを啓発していただきたいと思います。 | 本計画では、重点目標1の推進目標2「ささえ合いのまちづくり」において、地区社会福祉推進協議会や自治会を通じて、地域住民によるささえ合い活動を推進してまいります。 |
2 | 刑を終えて出所した人の中には、まじめに更生したいと考えている人が多くいます。 | 本計画では、重点目標1の推進目標3「市民参加・人権擁護のまちづくり」や重点目標2の推進目標1「安心して生活ができる仕組みづくり」において、刑を終えて出所した人等へは、関係機関と連携して相談体制の充実を図り、支援を推進してまいります。 |
3 | 社会情勢の変化や今後の少子高齢化社会などにより、これからも住民同士が力を合わせて活動していかなければならないことが分かりました。このことを多くの方に広めることが大事だと思います。 | 市民の方が住み慣れた地域で、安心して暮らしていけるように、地域で支え合い活動の推進を図るための意義の周知啓発を図っていきます。 |
4 | 今後、全国的に少子高齢化、高齢世帯や独居の方も増えていくため、地域での自治会や地区社協・民生委員との連携による見守り体制のさらなる充実が必要と感じます。 | 本計画において、重点目標1の推進目標2「ささえ合いのまちづくり」において、地区社会福祉推進協議会や自治会を通じて、地域住民によるささえ合い活動や見守り活動を推進するほか、重点目標3の推進目標1「安全で快適な地域づくり」において、災害時における、高齢者等の要配慮者(避難行動要支援者)に対する支援体制づくりを推進してまいります。 |