三城幼保園が完成 (平成31年4月1日号)
- [2019年4月1日]
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豊かな心はぐくむ木のぬくもりある園舎
【DATA】
鉄骨造2階建て、延べ床面積約2,155平方メートルの三城幼保園。太陽光発電設備や井水利用など自然エネルギーを活用した設備を採用しています。また内装には、上石津町産の木材を多く利用し、木のぬくもりが感じられる園舎となっています。
市内7番目の幼保園として、平成29年9月から建設を進めていた三城幼保園が完成し、4月開園を控えた3月16日、完成式典や内覧会が行われました。
三城保育園と小野幼稚園を統合し、合計で210人の園児を受け入れることができる同園。保護者のニーズに対応し、保育園部では0歳児保育、幼稚園部では3歳児保育を新たに開始しました。
完成式典では、小川市長や石川市議会議長らによるテープカットが行われた後、三城保育園と小野幼稚園の5歳児がかわいらしい歌声を披露。約150人の参加者らで完成を祝いました。
おおがきの歌を元気よく披露した園児たち