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新年のごあいさつ 2020年1月6日(月) 新市庁舎オープン (令和2年1月1日号)

  • [2020年1月1日]
  • ページ番号 48117

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 新市庁舎
 新市庁舎 ロボ

【市民が集う楽しい市役所を目指して】

大垣市長小川 敏

大垣市長 小川 敏

 明けましておめでとうございます。市民の皆様には、健やかに新春をお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。
 昨年は、「令和」の時代の幕開けとともに、大垣市も次の100年に向けて新たな一歩を踏み出す年となりました。
 これからの時代を担う子どもたちが夢や希望を持ち、未来へ羽ばたくことができる事業として、プログラミング教育やロボフェスおおがき2019をはじめ、奥の細道紀行330年記念事業などに取り組んでまいりました。お力添えを賜りました皆様に心より感謝申し上げます。
 さて、本年は、いよいよ1月6日から新市庁舎で業務を開始します。この庁舎は、免震装置を備える災害に強い防災拠点となります。さらには、ロボットやAIなど先端技術を活用した電子市役所の取り組みにより、市民の皆様が集う楽しい市役所を目指してまいりますので、ぜひ、ご利用いただきたいと思います。
 また、大垣市未来ビジョンの未来都市像「みんなで創る 希望あふれる産業文化都市」の実現に向けて、荒崎幼保園の改築など「楽しく子育てができるまちづくり」や、治水対策をはじめとした「安心できるまちづくり」、観光やスポーツを通じた「元気があるまちづくり」など、各種施策に積極的に取り組んでまいりますので、皆様の一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。
 おわりに、本年が皆様にとりまして、希望に満ちた輝かしい1年となりますことを心から祈念申し上げまして、新年のごあいさつといたします。
 
 
【次の100年に向けたまちづくりを】

大垣市議会議長日比野 芳幸

大垣市議会議長 日比野 芳幸

 明けましておめでとうございます。市民の皆様には、気持ちも新たに令和2年の輝かしい新春を健やかにお迎えのことと、心からお喜び申し上げます。
 昨年を振り返りますと、5月に皇位継承があり、元号が平成から令和に変わりました。本市も次の100年に向け、プログラミング教育の先行開始や大垣市ロボット等活用まちづくり指針の策定など、ロボット・AI時代を見据えた人材の育成や福祉サービスの向上、産業の振興を図るなど、新たな歩みを始めております。
 一方、10月に発生した台風19号では多数の人命が犠牲となり、住家等にも甚大な被害が発生するなど、自然災害が日本各地で猛威を振るった年でした。幸い本市への影響は大きくありませんでしたが、日頃からの備えと災害に強いまちづくりの大切さを改めて痛感いたしておるところです。今月6日には新市庁舎での業務が開始されますが、電子市役所の構築による市民の皆様の利便性向上とともに、自家発電設備や免震装置の採用、最新の情報会議室の設置などによる、防災拠点の中枢としての機能にも大変期待をしております。
 市議会としましても、市民の皆様のご意見を市政に反映させ、誰もが安心して暮らせる次の100年に向けたまちづくりを進めてまいりたいと存じます。今後ともご理解とご支援を賜わりますようお願い申し上げます。
 おわりに、本年が皆様にとりまして、笑顔あふれる素晴らしい一年となりますことを心からお祈り申し上げ、年頭のごあいさつといたします。

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