京アニへ募金目録を 激励メッセージや千羽鶴も届ける (令和2年2月15日号)
- [2020年2月15日]
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昨年7月の京都アニメーションの放火事件を受けて、市が設置した募金箱に寄せられた激励募金330万7,697円の目録などを東京都内で1月22日、小川市長から同社の代理人弁護士に手渡しました＝写真＝。
同社制作の映画「聲の形」で、大垣市中心部などが舞台モデルとして描かれており、市が募金箱を奥の細道むすびの地記念館と総合福祉会館に、事件翌日から11月24日まで設置。同29日に同社指定口座へ送金しました。
この日は、目録のほかに募金コーナーで寄せ書きされた激励メッセージノート3冊や千羽鶴2束、メッセージ入りフォトスタンドも届けました。