大腸がん検診で早期発見! (令和2年4月1日号)
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40代から罹患率が高まる大腸がん。県内では、女性は1番目、男性は3番目に罹患者数が多いがんとなっています。大腸がんは早期に治療を行えばほぼ100%完治しますが、早期にはほとんど自覚症状がありません。
大腸がん検診は便に潜む血液の有無を調べる検査です。便の採取は自宅で行うことができ、食事制限の必要もない検査ですので、1年に1回検診を受け、健康管理に役立てましょう。
検診の実施日などは本紙の「健康ガイド」に随時掲載します。
【問い合わせ】
・大垣市保健センター(TEL 75-2322)
・上石津保健センター(TEL 45-2933)
・墨俣保健センター (TEL 62-3112)
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