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感染リスクに対応した避難所開設訓練を実施 (令和2年8月1日号)

  • [2020年8月1日]
  • ページ番号 50623

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 新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難所開設訓練を7月12日、上石津農村環境改善サブセンターで実施しました。
 上石津町時山地区の自治会役員や消防、警察、市職員など約50人が参加して、感染防止を図りながら、避難者を受け入れる手順などを確認しました。
 訓練では、感染リスクに対応した居住スペースを確保するため、折り畳みテントで仕切りを設置したほか、事前受付で検温と健康チェックを実施し、発熱などの症状がある場合は専用エリアへ誘導しました。
 また、感染防止対策を盛り込んだ避難所運営紹介映像の撮影を北地区防災士会など約40人の協力を得て、7月19日に北小学校で実施しました。
 紹介映像は、各連合自治会での避難所運営説明会で活用するほか、8月中旬から市HPなどに掲載します。

折り畳みテントで避難所内に仕切りを設置写真

折り畳みテントで避難所内に仕切りを設置

運営の紹介映像

感染リスクに対応した避難所 運営の紹介映像を撮影

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