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高度型地域がん診療連携拠点病院に 大垣市民病院が指定 (令和2年9月1日号)

  • [2020年9月1日]
  • ページ番号 50930

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 大垣市民病院は、令和2年4月1日から岐阜県初の「高度型地域がん診療連携拠点病院」に指定されています。
 地域がん診療連携拠点病院は、高度型、一般型、特例型の3種類があり、高度型は診療実績が優れている、高度な放射線治療を提供できる、緩和ケアの提供体制を整備している、などが指定の要件として挙げられます。全国348の地域がん診療連携拠点病院のうち高度型の指定は47病院のみとなっています。
 大垣市民病院は、2018年度の診療実績ががん手術1331件、抗がん剤治療8283件、放射線治療10633件などと多いほか、患者らの話を聞く「がんサロン」や、療養や仕事の悩みの相談に乗る「がん相談支援センター」に取り組んでいることが評価されました。
 詳しくは、同病院庶務課(TEL 81-3341 内線 6135)へ。


大垣市民病院

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