郷土の偉人(6) “墨竹画を得意とした女流漢詩人” 江馬 細香 (令和2年9月15日号)
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(1787~1861年)
「竹の細香」と称えられるほど、詩画の制作に生涯を捧げたのが江馬細香です。大垣藩医江馬蘭斎の娘として生まれ、幼少の頃から詩や絵を学び、漢学者の頼山陽に指導を受けました。後年、梁川星巌らと詩社「白鷗社」を結成し、また小原鉄心らと結成した詩社「咬菜社」の代表として活躍しました。
「竹の細香」と称えられるほど、詩画の制作に生涯を捧げたのが江馬細香です。大垣藩医江馬蘭斎の娘として生まれ、幼少の頃から詩や絵を学び、漢学者の頼山陽に指導を受けました。後年、梁川星巌らと詩社「白鷗社」を結成し、また小原鉄心らと結成した詩社「咬菜社」の代表として活躍しました。
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江馬細香肖像(個人蔵 岐阜県歴史資料館寄託)
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