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感染症予防のためにも口呼吸から鼻呼吸へ (令和3年11月15日号)

  • [2021年11月15日]
  • ページ番号 55631

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 新型コロナウイルス感染症の感染予防対策としてマスクを着用する機会が増え、「口呼吸」になりがちな人が増えています。
 口呼吸を習慣にしてしまうと、身体にはさまざまな影響を及ぼすことがあるため、日頃から鼻呼吸を心掛けることが大切です。
 詳しくは、大垣市保健センター(TEL 75-2322)へ。
 
◆口呼吸が身体に及ぼす影響は?
・風邪などの感染症やアレルギーになりやすい
・むし歯や歯周病、口臭の原因になりやすい
・歯並びが悪くなる
・顔の筋肉が衰え、老化の原因になることもあります
 
◆なぜ、鼻呼吸がいいの?
・外気を取り込む際に、細菌やウイルスを排除できる
・口呼吸によって発症した歯周病には、糖尿病を悪化させる危険性があり、重度の歯周病の人は脳梗塞のリスクが上がる恐れがある
 
 
【お口の体操で口呼吸を改善しよう!】
 下のQRコードにアクセスして、日本歯科衛生士会が制作した「マスクをしたままできるお口の体操」の動画を参考に、口呼吸を改善しましょう。

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