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大垣ミナモの選手によるベースボール型授業 児童にソフトの楽しさ伝える (令和4年1月1日号)

  • [2022年1月1日]
  • ページ番号 56120

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大垣ミナモの選手によるベースボール型授業

 市と大垣ミナモソフトボールクラブは、体育などで指導を支援する協定を結んでいます。
 今年度、同クラブは市内の計14小中学校を訪れ、約880人の児童生徒にソフトボールをはじめとするスポーツの楽しさを伝えるベースボール型の授業を行いました。
 12月17日に訪問した赤坂小学校では、65人に体を動かすことの楽しさや喜びを体験する授業を実施。児童たちは、ボールの投げ方などを選手から教わり、「打つ」「捕る」「投げる」などの技術を磨きました。また、浅井投手による投球の実演も行われ、児童たちが打者役となって、速球を体感しました=写真=。


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