令和4年度以降の児童生徒の学びを充実 (令和4年3月1日号)
- [2022年3月1日]
- ページ番号 56669
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
「ふるさと大垣科」の充実と各学期の円滑なスタート(土曜授業の廃止)
大垣に誇りと愛着を持ち、大垣の素晴らしさを語ることができる子どもたちを育むために実施している「ふるさと大垣科」をさらに充実し、児童生徒の健やかな成長を促すため、令和4年度から、次の取り組みを実施します。
詳しくは、学校教育課(TEL 47-8034)へ。
【1】「ふるさと大垣科」の学習のさらなる充実
(1)教科書をデジタル化
「ふるさと大垣科」の教科書をデジタル化し、タブレット端末を活用して、より効率的な学びにつなげる。
(2)「ふるさと大垣科」の授業を平日に実施
学習の連続性を確保し、施設の活用や講師の確保を容易にするため、平日に授業を実施(土曜授業を廃止)し、より深い学びにつなげる。
【2】児童生徒の心の安定とスムーズな始動
(1)各学期の緩やかなスタート
各学期の初日を午前授業にするなど、長期休業明けの学校生活をより円滑に開始。
1学期→初日を半日授業(給食なし)
2学期→初めの3日間を午前授業(給食あり)
3学期→初日を午前授業(給食あり)
(2)夏休みの短縮
夏休みを7月21日から8月28日までとし、必要な授業時間数を確保。