守屋多々志美術館 第88回企画展　春を謳う　(令和4年3月15日号)

　歴史と古典への深い教養に基づく確かな考証と描写力によって歴史画の第一人者といわれた守屋多々志画伯。
　今回の企画展は、「春」をテーマに、美しい春の花々や風景を描いた作品や、華麗な王朝文学を題材に描いた作品のほか、守屋が手掛けた舞台美術の資料の数々を展示します。
　
・とき　：　3月19日(土)～5月15日(日)　午前9時～午後5時　※毎週火曜日(3月29日、4月5日、5月3日は開館)と3月23日、5月2・6日は休館
・入館料　：　300円(高校生以下は無料)
・展示解説　：　3月19日(土)・20日(日)　午後2時～
・問い合わせ　：　同美術館(TEL 81-0801)へ