身近にできるSDGs　(令和4年5月15日号)

　SDGsは、誰一人取り残さない持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。全部で17のゴール(目標)を毎月2つずつ、私たち一人一人が日頃の生活の中で身近にできることと合わせて、シリーズで紹介しています。
　詳しくは、地域創生戦略課(TEL 47-8216)へ。
　
【今月は以下の2つのゴール(目標)を紹介します】

◆エネルギーをみんなにそしてクリーンに

　すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する。
＜私たちが身近にできること＞
・冷房時は28℃、暖房時は20℃に室温を保とう
・使用しない電化製品のコンセントを抜いたり、主電源を切ったりしよう
・照明器具にはLED電球を選ぼう


◆働きがいも経済成長も

　包摂的かつ持続可能な経済成長およびすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を促進する。
＜私たちが身近にできること＞
・ワークライフバランスを考えて働き、公私を充実させよう
・地元のお店を利用しよう
・障がい者就労支援施設で作られた商品を購入しよう


≫広報おおがき　令和4年5月15日号　目次へ戻る