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奥の細道むすびの地記念館第34回企画展 芭蕉と門人(2)~美濃の蕉門俳人たち~ (令和4年9月1日号)

  • [2022年9月1日]
  • ページ番号 59022

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 芭蕉の美濃来訪を機に芭蕉の俳風に親しむ俳人が大垣や岐阜に多く現れ、美濃の俳諧は活況を呈するようになりました。
 今回の企画展では、芭蕉と美濃の蕉門俳人との交遊について、芭蕉の真筆やゆかりの作品を通じて紹介します。
 詳しくは、奥の細道むすびの地記念館(TEL 84-8430)へ。
 
・とき : 10月1日(土)~11月13日(日) 午前9時~午後5時
・ところ : 同記念館1階企画展示室
・入館料 : 300円(常設展入館料含む、18歳未満は無料)

宛芭蕉書簡

元禄2年9月22日付杉風(推定)宛芭蕉書簡(個人蔵)


【企画展関連講座】

・とき : 11月6日(日) 午後2時~3時30分
・ところ : 奥の細道むすびの地記念館2階多目的室1
・講師 : 元柿衞文庫学芸員の瀬川照子さん
・演題 : 象潟の風雅~芭蕉と美濃の商人低耳~
・定員 : 70人(先着順)
・申込 : 9月1日から、文化振興課などで配布の申込書に必要事項を記入し、同課(〒503-8601 丸の内2-29、ファクス 81-0715)へ
      ※市HP「電子申請サービス」から申込可
・問い合わせ : 同課(TEL 47-8067)へ
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